2007/08/31
佐野でのオフの過ごし方
佐野インターのお客さんのところへ車で行ってきた
せっかく佐野へ行ったので
佐野ラーメンを食べて帰ろうと
お客さんにオススメのラーメン屋を地図付きで教えてもらった
宝来軒という店で
店内には芸能人の色紙がギッシリ
味は・・・まあまあかな
食べ終わり 車に乗ると 口が寂しくなった
ガムを噛みたい訳じゃない
でも何か物足りない
そうださっきのラーメンが食いたいんだ
あとから 「ものすごく美味しかったんだ」
って気づく
あとから来る旨さっていうのは初めてだ
そういえば お客さんでもらった地図に
「ハードオフを右」と書いてあった
行ったり来たりしても「ハードオフ」は見つからない
ブックオフを見て「オシイ!」とか言いながら
何度も往復した
だいたい「ハードオフ」って何の店なんだ
「あ、ハードオフ・・・」
どうやらブックオフのことだった
何度も往復したブックオフがハードオフだった
「ブックオフを右」と言ってくれれば・・・
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2007/08/28
50年前の錦糸町の姿に学ぶ
2007/08/27
馬場さんが言う、明るく楽しく激しいプロレスの現在
2007/08/26
ゲームと資産運用は 老後のために
2007/08/25
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2007/08/24
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2007/08/23
2007/08/21
2007/08/19
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2007/08/18
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2007/08/17
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2007/08/16
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2007/08/15
2007/08/14
2007/08/13
オマエ、塾やすめよ!
1991年 高校三年の夏
一応進学校で周りは予備校や塾に行く人だらけ
このままただ卒業はしたくなかった
何か思い出を作りたい
そんなことを友人クラモチと教室で話し合っていた
「オダがドラムできるから 誘ってバンドをやろう」
と提案したクラモチはすごく歌がうまい
「じゃ、じゃあオレは?」
「うーんサックスかな・・・」
楽譜もまともに読めないボクがサックスをやることになった
しかも本番まで3ヶ月で
「アイツらが受験生なのに 文化祭でバンドをやるらしい」
そんな噂がクラスで広まり 気がつくとメンバーは10人になっていた
「何の曲をやろうか」
「やっぱ一番分かりやすくて 懐かしくて 客が集まりそうなやつ・・・」
「・・・チェッカーズかな」
「それでいこう!!」
「ジュリアに傷心」
「星屑のステージ」
「俺たちのロカビリーナイト」
「哀しくてジェラシー」
「あの娘とスキャンダル」
そしてあらかじめ観客のクラスメイトに
お願いしていたアンコールでの
「ギザギザハートの子守唄」
みんな受験生なので塾や予備校などで
スケジュールが合わない
本番までケンカや対立 脱退や再加入を繰り返したが
演奏のレベルは別にして
確かに一番客が入った
間違いなく 高校時代の一番の思い出になった
活動開始時の先生達の冷たい表情は
客の声援で 見事に溶かしてくれた
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