2007/06/29

IGF(イノキ・ガンバッタケド・フアンダラケ)観戦ツアー





うちの会社は両国国技館まで徒歩10分ほど

というわけで会社帰りにお茶感覚で

猪木さん団体IGF旗揚げ戦「闘今BOM-BA-YE」を

隣の席のリョウくんと見に行った




見に行った一番の理由は「近かったから」

観客動員も少なそうなので

逆に興味が湧いたかんじだ




試合は期待通りのショッパイ試合

当然猪木さんはオープニングで

イノキボンバイエの曲に乗って登場と思いきや

開場と同時に解説席に座っている

猪木さん だめじゃん





ルールも、反則あり 場外カウントなし

オープンフィンガーグローブ着用と

意味があるのかわからない決めごとばかり

出場メンバーも寄せ集めという感じが否めない




試合はさすがに目玉カードとして発表されていた

レスナーvsアングルは日本人ファンには新鮮で面白かった

まるで東京ドームで初めてスタイナーブラザーズを

見た衝撃に近いものがあった





全試合 終わってみたら約2時間

恒例の「1・2・3・ダー!」で締めくくったが

右腕を突き上げながら

「なんなんだこの大会は・・・」と




評価すべきは さすが猪木さんという名前で

観客動員は8426人(かなり少ないようにみえたが)

2階席でアントニオ猪木との距離は遠かったが

帰り際のアントキノ猪木との距離は誰よりも近かった

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